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iOSのNight Shift機能は非常に便利です。画面の色を暖色系に変更することで、暗い場所での目の負担を軽減し、ユーザーが眠りにつきやすくしてくれます。iOS 9.3ではiPhoneとiPadにこの機能が追加され、コントロールセンターにボタンが追加されました。しかし、iOS 11の新しいコントロールセンターでは、このボタンがメインページから削除され、ユーザーにとってアクセスしにくくなっています。

iOS 11をお使いの場合は、コントロールセンターを表示することでNight Shiftボタンにアクセスできます。コントロールセンター画面で、明るさスライダーを強めにタップするか長押ししてください。そうするとスライダーが全画面表示になりますが、画面下部に「Night Shift」ボタンも表示されます。

これはフリップスイッチボタンなので、これをタップして Night Shift を無効にしたり、有効にしたりすることができます。

Night Shiftをオンにすると、設定アプリで指定した時間だけオンになります。Night Shiftのスケジュールは、「設定」>「画面表示と明るさ」に移動し、「開始」ボタンをタップすることで変更できます。スケジュールをオフにすることもできます。その場合、Night Shiftは自動的にオンとオフを切り替えます。