
iPhoneメールアプリのスワイプジェスチャーをカスタマイズする方法 - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
iOSの標準メールアプリには、ジェスチャーベースのショートカットが用意されており、受信トレイのリスト画面から特定の操作を素早く実行できます。デフォルトでは、右にスワイプするとメールを既読にし、左にスワイプするとメールにフラグを付けたり、「削除」や「その他」ボタンにアクセスしたりできます。
多くのユーザーが気づいていないのは、左右のスワイプジェスチャーを実行したときに表示されるオプションを変更できることです。これらのジェスチャーは、「設定」>「メール」>「スワイプオプション」でカスタマイズできます。そこでは、「左スワイプ」と「右スワイプ」のジェスチャーそれぞれに個別のオプションがあります。
左スワイプのアクションを変更するには、「左にスワイプ」をタップしてください。次のページでは、このジェスチャーで選択できる様々なアクション(「既読にする」「フラグを付ける」「メッセージを移動」など)が表示されます。選択したオプションは、「削除」ボタンと「その他」ボタンの横に表示されます。
右スワイプのアクションを変更することもできます。「右スワイプ」オプションをタップし、次のページで右ジェスチャーのショートカットに設定したいオプションを選択します。「既読にする」「フラグを付ける」「メッセージを移動」「アーカイブ」から選択できます。
必要なオプションを選択したら、ホームに戻ってメールを起動し、変更内容を確認できます。
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
Ignify Tweak for Instagramで他の人のストーリーや投稿を保存できる
2018年8月19日
2分で読めます
次の記事
iOS 12開発者向けベータ9とmacOS Mojave、watchOS 5、tvOS 12の新ベータがリリース
2018年8月20日
1分で読めます