Buipe

数か月前、iPadやiPhoneをコンピュータのサブディスプレイとして使えるDuet Displayアプリについて記事を書きました。セカンドモニターと同じように、iOSデバイスの画面をコンピュータ画面の延長として使えるのです。リリース当初はMac OS XとiPadのみに対応していましたが、後にiPhoneにも対応しました。MacとiPadユーザーの間で瞬く間に人気となり、App Storeからダウンロードが殺到しました。

Duet Displayアプリがついにアップデートされ、Windows 7とWindows 8に対応しました。iPhoneまたはiPadをWindows PCに接続し、サブディスプレイとして使えるようになりました。Macと同様に、Windows PCでも60フレーム/秒で遅延なく動作します。アプリの設定も簡単で、WindowsとiOSにアプリをダウンロードし、USBケーブルでiPhoneまたはiPadをPCに接続するだけです。

Due DisplayアプリはiOSデバイスに9.99ドルでダウンロードできます。こちらからダウンロードできます。また、Windows 7/8およびMac用のデスクトップ版アプリもこちらからダウンロードできます。