
iPhoneやiPadで特定のアプリのカメラアクセスを無効にする方法 - iOS Hacker
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特定のアプリがiPhone、iPad、iPod touchのカメラにアクセスするのをブロックする方法をお探しなら、最適な方法があります。App Storeからダウンロードしたアプリにカメラへのアクセスを許可した後でも、簡単な手順でカメラへのアクセスを取り消すことができます。アプリがデバイスのカメラにアクセスするのをブロックしたい理由は様々です。
アプリを信頼できなくなり、許可なく録画されていないか確認したい場合もあるでしょう。Instagramなど、カメラを使わないアプリでは、誤って撮影した写真を投稿してしまうのを防ぐため、カメラアクセスをオフにしておくのも良いでしょう。
あるいは、お子様がiPhoneや家族のiPadでアプリを使用している場合、特定のアプリがカメラにアクセスできないようにし、許可なく写真を投稿できないようにしたい場合もあるでしょう。理由が何であれ、以下の手順に従えば、わずか数回のタップで特定のアプリのカメラアクセスを無効にできます。
1. iPhone または iPad で設定アプリを開きます。
2. 「設定」メニューから「プライバシー」オプションをタップします。
3. 「プライバシー」メニューで「カメラ」オプションを見つけてタップします。
4.ここに、デバイスのカメラに既にアクセスできるアプリのリストが表示されます。カメラへのアクセスを取り消すには、アプリの横にあるスイッチをオフにしてください。
これで完了です。トグルをオフにすることで、そのアプリがデバイスのカメラにアクセスできなくなります。次回アプリでカメラを使用する際は、プライバシーメニューに戻ってトグルを再度オンにしてください。
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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