
iPhoneやiPadで写真を非表示にしたり、再表示したりする方法 - iOS Hacker
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ライブラリから写真を非表示にしたいけれど、削除はしたくないと思ったことはありませんか?もしそうなら、iOS 8の標準写真アプリにまさにそれを実現する機能があることを知って喜ぶでしょう。写真ページで画像を一時的に非表示にすると、アプリの「年」、「瞬間」、「コレクション」セクションから削除されます。画像は非表示になっても完全に削除されるわけではなく、アルバム内の専用の「非表示」フォルダからアクセスしたり、表示したりすることができます。
画像を非表示にするには、モーメンツビューでその画像を長押しするだけです。写真のプレビューを開いた状態でも同様の操作が可能です。画像を長押しすると、「非表示」オプションを含むポップアップメニューが表示されるので、それをタップしてください。これで、その画像が非表示になります。
非表示にした画像にアクセスするには、下部のバーから「アルバム」ボタンをタップし、「非表示」という名前のアルバムを選択します。
「非表示」アルバムでは、非表示にした画像を閲覧できるだけでなく、画像を長押しすることで再表示することもできます。以前と同じように、ポップアップメニューから「再表示」ボタンをタップしてください。
これは便利な機能です。写真アプリのさまざまな部分からプライベートな写真を削除しても、写真自体は削除されず、いつでもアクセスできるからです。特に、ライブラリのスライドショーを実行しているときに、特定の画像を他の人と共有したくない場合に便利です。
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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