
アルカリ電池版Yosemite、iOSにOS X風のバッテリーインジケーターを導入 - iOS Hacker
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OS X Yosemiteのリリース以来、MacのバッテリーインジケーターをiOSデバイスに搭載したいと願ってきました。iOS 8のデフォルトよりもシンプルで見栄えが良いからです。Daniel Taylorによる新しいAlkalineテーマは、OS X風のバッテリーインジケーターをiPhoneに搭載することで、その願いを叶えてくれます。Yosemite for Alkalineは、Alkalineの調整機能を使って適用するバッテリーインジケーター用のテーマです。Alkalineをご存知ない方のために説明すると、WinterBoardのようなツールで、ユーザーはデバイスのバッテリーインジケーターにテーマをダウンロードして適用できます。
Alkaline用のYosemiteには、充電中、フル充電、バッテリー駆動時の3つのモードが用意されています。このテーマをダウンロードしたら、設定からAlkalineの設定を開いて適用するだけです。もちろん、Cydiaで無料で入手できるAlkalineの調整ツールも必要です。
Alkaline版YosemiteはCydiaのデフォルトリポジトリにはないため、入手するには開発者のプライベートリポジトリをデバイスに追加する必要があります。Cydia > Sources > Edit > Add に移動し、danieltaylor.tk/repoと入力してください。無料で入手できます。
こちらもご覧ください: MacBatteryテーマでMacBookのようなバッテリーインジケーターをiOS 7に追加してアルカリ電池に対応
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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