
macOSでカスタムアラート音を設定する方法 - iOS Hacker
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macOSのデフォルトの「ファンク」アラート音に不満があるなら、Appleは数種類のサウンドを内蔵しているので、好みに合わせて選んで変更できます。Appleは豊富なサウンドを用意していますが、Macをもっと自分好みにカスタマイズする素晴らしい方法は、自分だけのカスタムアラート音を設定することです。このチュートリアルでは、macOSのアラート音として、自分だけのカスタムサウンドをインポートする方法をご紹介します。とても簡単で、わずか数分で完了しますので、さっそく始めましょう!
ステップ1.使いたい音を見つけます。短めの音が理想的です。私はTrekCore.comにある「Deny Beep 3」という音を使っていますが、お好きな音を使ってください。
ステップ2.サウンドを再生するには、AIFF形式である必要があります。変換には無料のAudacityアプリケーションを使用することをお勧めします。AudacityTeam.orgからダウンロードできます。ダウンロードしたら、Audacityでサウンドファイルを開いてください。
ステップ3.メニューバーから「ファイル」>「エクスポート」を選択します。保存したいファイル名を入力し、「フォーマット」の一番下にある「AIFF(Apple)署名16ビットPCM」が選択されていることを確認します。ファイルをエクスポートします。
ステップ4. Finderを開きます。メニューバーから「移動」を選択します。Shiftキーを押しながら「ライブラリ」を選択します。または、「Shift + Command + L」を押してライブラリフォルダを開くこともできます。
ステップ5.ライブラリフォルダ内の「サウンド」フォルダを開きます。新しく作成したAIFFサウンドファイルをドラッグ&ドロップして「サウンド」フォルダにドロップします。
これで完了です!システム環境設定アプリを開き、「サウンド」カテゴリを選択してください。「サウンドエフェクト」タブに、カスタムサウンドが追加されているはずです。選択すると、すぐにエフェクトが適用されます。
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著者
ローガン・マクレガーはiOSHackerのライターです。特にハードウェアに関する記事を書くことが好きで、ホームオートメーションとグラフィックデザインに興味があります。リック・アストリーのファンでもあり、リック・ローリングが編集長を務める番組も大好きです。
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