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Appleは最近beta.icloud.comを更新し、ログインページとホームページのデザインを刷新したことから、iCloudウェブサイトのデザインを大幅に刷新するようです。しかし、ベータ版ウェブサイトへの変更はデザインだけにとどまらず、リマインダーウェブアプリケーションが再びベータ版iCloudウェブサイトに追加されました。

まず、ホームページ／ランチパッドについてお話しましょう。Appleは長年の月日を経てiCloudの外観を刷新し、ウェブサイトの初回公開以来初めてレイアウトを一新しました。新しいデザインでは、メール、カレンダー、リマインダー、メモ、「iPhoneを探す」などのアプリアイコンがかなり小さく表示されます。ランチパッド画面にはユーザーのプロフィール写真も表示されます。これは、ユーザーが以下の手順でiMessageの表示写真に設定できる写真と同じものです。

新しいベータ版ウェブサイトには、リマインダーアプリも搭載されています。新しいウェブアプリは、iOS 13の新しいリマインダーアプリにインスパイアされたミニマルなデザインを採用しています。アプリでは、左側のペインでリマインダーリストにアクセスでき、右側にリマインダーが表示されます。

リマインダーに新しいエントリを追加できる「新規リマインダー」ボタンも追加されました。リマインダーウェブアプリがbeta.icloud.comに戻ったということは、数週間以内にメインウェブサイトにもアプリが移行されることを意味します。現在、iCloud.comのメインウェブサイトにアクセスするとリマインダーアプリのアイコンが表示されますが、アイコンの下に「近日公開」というタグラインが表示されています。

iCloud ベータ版にアクセスして、新しい iCloud ウェブサイトのデザインとリマインダーウェブアプリをお試しください。ベータ版ウェブサイトへのアクセスは非常に簡単で、ウェブブラウザで beta.icloud.com を開き、Apple ID でサインインするだけです。