
AssistiveTouchボタンに3Dタッチアクションを追加する方法 - iOS Hacker
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iPhoneのAssistiveTouchボタンを使ってiOSの様々な機能にアクセスしている方のために、便利なヒントをご紹介します。この内蔵アクセシビリティ機能を使うと、画面上のボタンに別のショートカットを追加できます。AssistiveTouch設定から、お好みのタスクに3D Touchアクションを追加できます。3D Touchアクションの設定が完了すると、AssistiveTouchボタンを強めにタップすることで、選択したアクションを実行できるようになります。もちろん、この機能を使用するには3D Touch対応デバイスが必要です。
1) iPhoneで「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」を開きます。
2)次に、「アクセシビリティ」ページで「AssistiveTouch」オプションを見つけてタップします。
3)次のページで「AssistiveTouch」トグルをオンにします。「トップレベルメニューをカスタマイズ…」に進みます。
4)ここで、AssistiveTouchのデフォルトのメニューボタンを変更できます。下にスクロールして「3D Touchアクション」をタップしてください。
5) AssistiveTouchの3D Touchアクションに割り当てられるアクションのリストが表示されます。ホーム、Siri、ロック画面、ミュート、トリプルクリック、マルチタスクなど、様々なアクションから選択できます。設定したいアクションをタップして戻ります。
これで、AssistiveTouch ボタンを強制的にタップすることで、割り当てられたアクションを実行できるようになります。
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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