
iOS向けMicrosoft Edgeブラウザがリリース、iPhone Xはサポートせず - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
10月にお伝えしたように、MicrosoftはiOS版Edgeブラウザのテストを行っており、本日、最終版を一般公開しました。デスクトップ版と同様に、iOS版EdgeブラウザはChromeやFirefoxといったブラウザと競合しますが、ここではSafariが最大のライバルとなるでしょう。Microsoft Edgeには「PCで続ける」機能が搭載されており、Windows 10でEdgeブラウザを使用しているWindowsユーザーにとって魅力的な機能となるでしょう。
この機能により、PCやiPhoneで中断したブラウジングをWindowsまたはiOSデバイスで継続できるようになります。この機能を使用するには、Windows 10 Fall Creators Updateがインストールされている必要があります。「続行」機能はChromeブラウザでもご利用いただけます。
Edgeは重要なデータを複数のデバイス間で同期するため、お気に入り、パスワード、リーディングリストにいつでも簡単にアクセスできます。その他の機能としては、内蔵QRコードリーダー、音声検索、プライベートモードなどがあります。
EdgeブラウザはiPhone Xのネイティブ解像度をサポートしておらず、上下に黒いバーが表示されます。また、iPadもサポートしていません。
Microsoft Edge Web ブラウザは無料でダウンロードできます。
- Microsoft Edgeをダウンロード
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
iWOWNfit R1 Bluetoothヘッドホンは心拍数をモニターし、80曲を保存できます
2017年12月1日
2分で読めます
次の記事
iOS 11.2 第6回開発者ベータ版がリリースされました
2017年12月1日
1分で読めます