
iPhone Xのキーボード下の空きスペースは絵文字バーで便利に活用できる - iOS Hacker
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iPhone Xにはキーボードの下に大きな空きスペースがあります。iPhoneにキーボードが表示されると、地球儀とマイクボタンが並んだ、かなり大きな灰色の領域が表示されます。このことが多くのユーザーを怒らせており、Appleはこの領域をもっと使いやすくすべきだと考えています。Twitterユーザーの @alexmuenchは、ユーザーが最も頻繁に使用する絵文字を表示する絵文字バーを追加することを提案しています。
空きスペースによく使う絵文字を追加するのは素晴らしいアイデアですね。無駄なスペースを有効活用できるだけでなく、ユーザーの時間も大幅に節約できます。現状では、地球儀ボタンをタップして絵文字キーボードに切り替え、使いたい絵文字を入力する必要があります。Appleは、よく使う絵文字、数字、記号などのオプションから、ユーザーがキーの列を選択できるようにすることも可能です。
また、MacBook ProのTouch Barのように、この領域にユーザーが使用しているアプリに応じたショートカットを表示することもできます。また、この空きスペースの活用方法として、灰色の空き領域にボタンを追加したり、スワイプジェスチャーでキーボードを閉じるといった方法も提案されています。
Apple がこの無駄なスペースを何に使うことに決めたとしても、目障りなグレーのスペースよりは確実にマシになるでしょう。
Appleはこの空いたスペースをどう活用すべきだと思いますか?ぜひ下のコメント欄であなたの考えを共有してください。
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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