Buipe

今年のApple iPhoneは、異例のラインナップになると予想されています。2種類のOLEDモデルに加え、比較的安価な6.1インチLCD iPhoneも発表される見込みです。このモデルは、他のモデルとは異なり、iPhone 8やiPhone 8 Plusと同様のLCDディスプレイを搭載します。

ここ数ヶ月、この謎のiPhoneをめぐっては、デザイン、スペック、そして価格まで、数え切れないほどの噂が飛び交ってきました。そこで、リークされたとされる噂に基づいて、この新型iPhoneモデルの概要をご紹介します。

• 6.1インチのエッジツーエッジLCDディスプレイ、iPhone Xよりわずかに大きいチップを搭載
• iPhone 9と呼ばれる
• OLED iPhone XsおよびiPhone Xs Maxと同じ内部仕様
• ホームボタンがなく、Face ID用のノッチを備えている
• iPhone 8のようなシングルバックカメラ
• 複数のカラーオプションをご用意
• 開始価格は699ドル

このデバイスには複数のカラーオプションが用意されると言われているため、これまで様々なカラーバリエーションのレンダリング画像が数多く公開されてきました。本日、ダミーユニットの写真がウェブ上で拡散され、これまでに見たことのない赤と青のカラーバリエーションが確認できます。また、白色のカラーバリエーションも公開されています。

これらの写真はダミーユニットであり、実際のデバイスを写しているわけではないことにご注意ください。とはいえ、これまで見たことのない色彩のiPhoneが写っているので興味深いです。

これらの色についてどう思いますか？Appleは6.1インチiPhoneを、この赤と青の色合いで発売すべきでしょうか？下のコメント欄でぜひ教えてください。(SlashLeaks)

こちらもご覧ください：6.1インチLCD搭載iPhoneに期待する5つのこと