
Dots 2 微調整でロック画面に色付きのドットを追加し、保留中の通知を表示 - iOS Hacker
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OLED搭載のiPhoneユーザーは、ディスプレイがオフの状態でもデバイスの通知待ちを知らせてくれるようなアラート機能が欲しいと長年願ってきました。AppleはまだiPhoneのOLEDディスプレイをうまく活用できていませんが、ここ数年、AODやTritiumなど、iPhoneに常時表示の通知表示機能を実現しようとする様々な工夫が見られてきました。
本日、オリジナルのDotsの続編となる新しい調整ツール「Dots 2」が、iPhoneのアイドル状態を通知する独自のシステムを導入しました。Dots 2は、iPhoneのロック画面に色付きの点滅するドットを追加し、保留中の通知をユーザーに通知します。Dots 2は、保留中の通知があることをユーザーに知らせるだけでなく、各ドットを対応するアプリのアイコンの色で表示することで、通知がどのアプリのものであるかまでもユーザーに知らせます。
Dots 2では、Dotsの見た目と操作感をパーソナライズできる複数のカスタマイズオプションを利用できます。設定から、ドットとパルスのサイズを変更したり、Tweakの常時オン機能を切り替えたりできます。
この調整には、パララックスヘッダーと、ドットの色をデフォルトのアプリアイコンまたはSnowBoardテーマのアイコンから選択できるオプションも搭載されています。Dots 2では、iPhoneの「タップして起動」機能のオン/オフも切り替えられます。
Dots 2の調整版はCydiaのPackixリポジトリから1.99ドルでダウンロードできます。オリジナルのDots調整版を既にお持ちの場合は、Dots 2を無料でダウンロードできます。この調整版はiOS 13.0以降(iOS 13.3を含む)に完全に対応しています。
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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