
iPhoneのナイトモード機能を無効にする方法 - iOS Hacker
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iOS 15以降では、AppleはついにiPhoneユーザーがナイトモードを無効にできるようになり、サポートされているデバイスでこの機能がいつ有効になるかをより細かく制御できるようになります。
iPhone 11では、ナイトモードがiPhoneシリーズに搭載されました。ナイトモードの導入により、iPhoneユーザーは、この機能の導入前はiPhoneでの写真撮影に適していなかった低照度環境でも、素晴らしい写真を撮ることができるようになりました。
ナイトモードは素晴らしいのですが、発売以来ずっと iPhone の写真家を悩ませてきた問題が 1 つあります。
当初から、ユーザーはカメラ アプリから個々のショットのナイト モードをオフにすることができました。しかし、ユーザーがナイト モードを使用したくない場合でも、カメラ アプリがナイト モードが必要であると判断するたびにナイト モードが自動的に再度有効にされていたため、多くの人が不満を抱いていました。
これにより、ユーザーは、暗い場所で夜間モードを使用せずに写真を撮りたいときには、毎回夜間モードをオフにする必要がありました。
ありがたいことに、iOS 15ではAppleがついにiPhoneユーザーがナイトモードを無効化できるようになりました。カメラアプリの「保存」設定でこの機能を無効にしても、ユーザーはいつでもカメラアプリ内から手動でナイトモードを有効にすることができます。ただし、iOS 14のように自動的に有効になることはありません。

次の手順に従って、iOS 15 のカメラ設定からナイトモードを簡単に無効にすることができます。
ステップ 1. [設定]を開いて[カメラ]に移動します。
ステップ 2.カメラ画面で[設定を保持]をタップします。
ステップ 3.夜間モードのトグルをオンにします。
ステップ 4.最後に、カメラ アプリのアイコンをタップし、スライダーをオフにして、ナイト モードをオフにします。
カメラ アプリ内からナイト モードをオフにすると、iOS 15 ではオフにしたことが記憶され、次回カメラ アプリを開いたときに設定が保存されます。
カメラ アプリ内からアイコンをタップすることで、いつでもナイト モードを有効にできます。
ナイトモードのヒント:
- iPhone 12のフロントカメラで自撮りをする際のナイトモードをオフにする方法
- iPhone 12のナイトモードでポートレート写真を撮る方法
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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